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食品

機能性食品の台頭

食品業界において、弊社の粉体技術はスープやお茶などの飲料粉末などで活用され、その他にも成型食品の前処理として、混合や造粒技術が活用されて参りました。
 

特に、近年、健康志向の高まりにより、多くのサプリメントや、トクホなど健康補助食品が開発され、市場が大きくなってきております。

また、高齢化社会を向かえ、お年寄りが安心して召し上がれるようにする嚥下剤なども流動層などの活用により、現場で溶けやすく、気軽にお使い頂けるものが製造できるようになりました。
 

サプリメントにおいてはタブレットも多種多様の形、機能が求められ、ますます打錠技術、あるいは成分保護のためのコーティング技術が求められるようになっております。

コーティングされた錠剤.jpg

活用事例のご紹介

事例① 高油分の粉末の造粒

パルス流動層を用いれば難流動性原料も簡単に処理できます。

難流動性原料.png
事例② ウコン粉末の造粒

流動層を用いれば、水溶けの良い、ポーラスな粉末が得られます

ウコン粉末の造粒.png
事例③ 豆乳のホモジナイズ
豆乳のホモジナイズ.png
豆乳のホモジナイズ.png

製品の安定性寄与、口内のざらつき防止に。

事例④ タブレット(錠菓)の打錠

各種サプリメント

二層錠 (P3030のみ)

異型錠

多本杵

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事例⑤ さまざまなタブレット(錠菓)のコーティング
タブレット(錠菓)のコーティング.png
  • グミ

  • レーズン

  • 粒ガム

  • サプリメント

  • チョコレート

  • 球形錠

  • 各種タブレット

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