top of page

製品情報

ハンマー式微粉砕機 Atomizer 
atomizer_p01-01_Mill_アトマイザー_AW-3.JPG
atomizer_p01-02_Mill_アトマイザー_FW-1.JPG
■ 特徴
  • 所用動力に比べ、処理量が非常に多く、コンパクトに設計されたハンマー回転式の粉砕機です。

  • 運転中の粉塵発生もほとんどなく、運転操作が非常に容易です。

  • 一般的に50μm程度の粒子が得られます。

  • 脆性材料の粉砕に適しております。

  • スクリーンサイズ、原料投入量、ハンマーの間引により製品粒度調整が可能です。

  • 医薬品原料、食品、金属酸化物、樹脂など様々な業界での実績があります。

FA-AW-3型

FA-FW-1型

■ 原理
  • 粉砕室内面の上部には、窪みのあるインボリュート形状を持つライニングプレート(D)が設置され、粉砕室の下部には目的に応じたサイズのスクリーン(J)が設置されております。粉砕室の中央には、ハンマー(E)を保持するハンマープレート(I)があり、これが高速回転することで粉砕力が発生します。

  • ホッパー(A)より投入された原料(B)は、スクリュー(C)により粉砕室へと供給され、高速回転するハンマー(E)の作用により、ライニングプレートへの衝突や相互衝突、摩擦により、粉砕されていきます。

  • 粉砕され、小さくなった原料はスクリーンを通過し、製品となります。

atomizer_p02-01_Mill_アトマイザー_原理図_カラー2.JPG

A ホッパー

B 原料

C スクリュー

D ライニングプレート

E ハンマー

F 本体モーター

G ベルトカバー

H 主軸

I ハンマープレート

J スクリーン

K 製品

FA-AW-7型の構造図

■ 仕様
bottom of page