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製品情報
ハンマー式微粉砕機 Atomizer
■ 特徴
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所用動力に比べ、処理量が非常に多く、コンパクトに設計されたハンマー回転式の粉砕機です。
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運転中の粉塵発生もほとんどなく、運転操作が非常に容易です。
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一般的に50μm程度の粒子が得られます。
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脆性材料の粉砕に適しております。
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スクリーンサイズ、原料投入量、ハンマーの間引により製品粒度調整が可能です。
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医薬品原料、食品、金属酸化物、樹脂など様々な業界での実績があります。
FA-AW-3型
FA-FW-1型
■ 原理
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粉砕室内面の上部には、窪みのあるインボリュート形状を持つライニングプレート(D)が設置され、粉砕室の下部には目的に応じたサイズのスクリーン(J)が設置されております。粉砕室の中央には、ハンマー(E)を保持するハンマープレート(I)があり、これが高速回転することで粉砕力が発生します。
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ホッパー(A)より投入された原料(B)は、スクリュー(C)により粉砕室へと供給され、高速回転するハンマー(E)の作用により、ライニングプレートへの衝突や相互衝突、摩擦により、粉砕されていきます。
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粉砕され、小さくなった原料はスクリーンを通過し、製品となります。
A ホッパー
B 原料
C スクリュー
D ライニングプレート
E ハンマー
F 本体モーター
G ベルトカバー
H 主軸
I ハンマープレート
J スクリーン
K 製品
FA-AW-7型の構造図
■ 仕様
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